研究課題
基盤研究(C)
階段式魚道において,プールの幾何学形状および流量を変化させて魚の遡上実験を行った.体長が約70mmのアユの遡上に適したプール水深は0.2~0.4mであることが判明した.流下方向に水路幅が広がっていくプール形状,流下方向に水路幅が狭まっていくプール形状,水路幅が流下方向に一定のプール形状において,遡上実験を行った.その結果,流下方向に水路幅が広がっていくプール形状が最も遡上率が高いことが判明した.
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http://www.kyutech.ac.jp/professors/tobata/t2/t2-2/entry-492.html