研究課題
基盤研究(C)
1)EBVウサギ感染モデルの長期自然経過を観察するとEBVが持続的に陽性で血球貪食を伴うものとEBV陰性のものが見られた。2)EBNA-2遺伝子欠損型EBVは、この遺伝子欠損のないEBVよりウサギへ感染の効率が低かった。3) B細胞の感染に必要なEBVの糖鎖に対する合成ペプチドワクチンをウサギに投与すると、EBV感染の程度を弱めたが、EBVの感染は防げなかった。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)
Intervirology
巻: 56 ページ: 114-121
J Vaccine & Vaccination
巻: 4 ページ: 2157-2160
巻: 54 ページ: 17-24
Virchows Arch
巻: 459(Suppl 1) ページ: S302