研究課題
基盤研究(C)
カンジダグラブラータの病原性には複数の因子が関与すると考えられているが、未解明な点が多い。最近の研究において、危険因子の中で特に問題となっているが留置カテーテルである。そこで、本研究では留置カテーテルの付着に関与すると考えられるβ-グルカン、マンノプロテイン、レクチンなど細胞表層を構成する成分や加水分解酵素などの分泌酵素、さらにバイオフィルムの形成に関する成分などをコードする遺伝子などを中心中心に遺伝子欠損株を作成し研究を進めた。
すべて 2014 2013
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) (うち招待講演 2件)
Genes Cells
巻: (in press)
10.1111/gtc.12147