研究課題
基盤研究(C)
デュアルインピーダンス法による非侵襲的内臓脂肪測定装置,DUALSCAN(DS)を用いて青年期成人の内臓脂肪面積(dsVFA)を評価し,腹囲,生活習慣との関連性を検討した.対象は健康診断における男性427人,女性272人(平均年齢20.4,20.2歳).内臓脂肪面積(cm2)の平均は,男:平均41.5,女:33.8であった.腹囲との相関係数は男ではr=0.79と良い相関であった.平均+1SD以上のdsVFAを目的変数とし,食行動質問表の得点との関連性を検討したところ,食行動のくせやズレがあるほど,dsVFAが多いことが示された.
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平成25年度第43回九州地区大学保健管理研究協議会の報告書
ページ: 77-79
CAMPUS HEALTH
巻: 51 (1) ページ: 282-283
巻: 50 (2) ページ: 57-61
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