研究課題
基盤研究(C)
変異GNE遺伝子導入細胞及びGNEノックダウン細胞では、rimmed vacuoleの過剰形成はみられず、オートファジー・リソソーム系列関連構造物にも形態的変化はなかったが、mTORのリン酸化がみられ、GNEがmTORを介してオートファジー・リソソーム系を調節している可能性が推察された。Rimmed vacuolesの過剰形成にVCP/p97-Nfd1-Npl4複合体も関与するが, IGF-1、サルブリナールは各々mTOR及びelF2の活性化(リン酸化)によって過剰形成を抑制する。
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