研究課題
基盤研究(C)
マウスミエローマSp2/OAg-14細胞と免疫マウスの脾臓細胞をPEG溶液内で融合、培地交換を行い2週間後に抗体産生の有無を確認し抗体の産生を試行錯誤したが、ハイブリドーマ作成に難渋したため、メスBalb/Cマウスに抗原(PSTI)を8週間に8回腹腔内に投与し、感作させた既存のPSTIモノクローナル抗体を用いて実験を行った。単回の投与では膵炎を惹起させ投与量により重症度が変化するだけだったSPINKの新たな機能としてオートファジー制御を介して膵癌の発育促進に関与している可能性のもと研究を進めたが、ヒトPSTIモノクローナル抗体として単回投与では一過性のオ-トファジーの機能亢進を認めるのみだった
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