研究課題
基盤研究(C)
脊髄損傷では最初の損傷によって誘導される二次的な損傷領域の拡大が、損傷後の麻痺の程度に悪影響を及ぼすとされている。脳損傷後にα1インテグリンが一過性の発現上昇を示すことなどから、脊髄損傷後において何らかの役割を担うと仮定した。本研究によって得られた結果から、脊髄損傷後の二次損傷における炎症反応に深く関与することが示唆された。
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