研究課題
基盤研究(C)
パートナーである雌の存在と雌を交代させることにより勃起能回復を促進することが示され、クーリッジ効果を利用した実験モデルを確立した。また、抗酸化作用、抗炎症作用を有するとされるエビプロスタットを術前から内服することで海綿体神経損傷後の勃起能障害は有意に改善した。ヒト前立腺周囲に広くnNOS陽性神経細胞による神経節が形成されていることが明らかになり、これらの分布は加齢で減少することが明らかになった。
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