研究課題
基盤研究(C)
視覚障害の患者の医療情報へのアクセシビリティ向上を目的として、これまでに我々の研究チームが開発した自動点字翻訳プログラムeBrailleを利用して病院で点字文書提供可能な運用手順を確立した。具体的には、点訳対象の医療文書を決定し、点訳用に記載内容(文章や単語による表現方法)を修正し、視覚障害者が読み易い文体にする。この方法で点字文書を印刷し、患者に渡すまでのフローチャートを作成し、病院職員に意見を求め病院内での運用体制を評価した。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (22件) (うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
J Commun and Comp
巻: 10(1) ページ: 82-89
日本クリニカルパス学会誌
巻: 15(4) ページ: 445
医療情報学
巻: 33(Suppl.) ページ: 710-712
巻: 33(Suppl.) ページ: 1238-1239
巻: 33(Suppl.) ページ: 1082-1083
電子通信情報学会論文誌
巻: Vol.J95-D No.4 ページ: 948-959
巻: 32(Suppl.) ページ: 260-261
巻: 32(Suppl.) ページ: 1464-1465
信学技報
巻: 112(65) ページ: 7-10
巻: 112(300) ページ: 79-82
漢方と最新治療
巻: 20巻2号 ページ: 161-167
巻: 111(58) ページ: 111-115
巻: 111(58) ページ: 107-110
http://ebraille.med.kobe-u.ac.jp/