研究課題
挑戦的萌芽研究
本課題では、新しい構造化 P2P ネットワーク Waon (Well-distributed Algorithm for Overlay Network) の基礎理論の確立と性能の検証を行った。この研究を通じて、Waon が「100 万個以上のノードの参加を可能とするスケーラビリティ」「ノードの性能に応じた動的な負荷分散機能」「オブジェクトの効率的な範囲検索」「P2P ネットワークによって発生する物理ネットワークのトラフィックの削減」の全てを同時に実現できることを確認した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
Proceeding of the 2nd International Symposium on Technology for Sustainability (ISTS2012)
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Proceedings of the 7th International Conference on Broadband, Wireless Computing, Communication and Applications (BWCCA2012)
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International Journal of Grid and Utility Computing
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http://takeda.cs.tohoku-gakuin.ac.jp/