研究課題
挑戦的萌芽研究
単孔式内視鏡下手術は一つの切開口から術具を挿入して手術するため,切開口が少なくて済むことから患者の早期回復が可能であるという利点がある.しかし,単孔式内視鏡下手術は内視鏡画像の操作の不確実性,術具の可動範囲・自由度不足が原因で医師の操作は困難である.本研究は人間工学と認知科学に基づいて術具マニピュレータを設計し,ブレイン・マシン・インターフェースを利用して操作するシステムの要素技術を開発した.
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Journal of Robotics and Mechatronics
巻: Vol. 25, No. 1 ページ: 162-171
Journal of Robotics and Mechatronics(JRM)
巻: Vol.23 ページ: 1115-1124