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2012 年度 研究成果報告書

プラズモニック・グラフェン

研究課題

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研究課題/領域番号 23651149
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 マイクロ・ナノデバイス
研究機関広島大学

研究代表者

西田 宗弘  広島大学, 大学院・先端物質科学研究科, 准教授 (10329112)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワードナノ光デバイス / プラズモニクス / グラフェン
研究概要

直径数百ナノメートルの穴の列(ナノホール列)を形成した金属薄膜における電磁波モード,及び,光の反射・透過スペクトルを評価するシミュレーション・ソフトウェアを開発した.これを用いて,三角格子状ナノホール列に対する反射スペクトルに現れるディップの起源を明らかにした.また,蜂の巣状ナノホール列において,グラフェン中の電子と同様のバンド構造が得られることを明らかにした。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)

  • [雑誌論文] Development of a mass-producible on-chip plasmonic nanohole array biosensor2011

    • 著者名/発表者名
      Kohei Nakamoto, Ryoji Kurita, Osamu Niwa, Toshiyuki Fujii, Munehiro Nishida
    • 雑誌名

      Nanoscale

      巻: Vol. 3, Issue 12 ページ: 5067-5075

    • 査読あり

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公開日: 2014-09-25  

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