研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究の目的は,学校改善に有効性を発揮しうるスクールリーダーシップの日本的特性を解明することであった。そのために,3つの課題に取り組んだ。第一に,欧・米・アジアのスクールリーダーシップの理論と実践のありようを再検討した。第二に,国内で学校改善が進展している事例を選定して観察・インタビュー調査を実施し,リーダーシップの構成条件・要因を明らかにした。第三に,以上をもとに,スクールリーダーシップの日本的特性を明らかにした。
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東邦学誌
巻: 第43巻第1号(印刷中)
東京学芸大学紀要・総合教育科学系I
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教育展望, 教育調査研究所
巻: 第59巻第1号 ページ: 21-25
日本教育経営学会紀要
巻: 第一法規 ページ: 23-34
上越教育大学研究紀要
巻: 第31巻 ページ: 83-92