研究課題
挑戦的萌芽研究
志賀はリーマン面の正則族の個数を具体的に評価し,タイヒミュラー曲線について剛性と有限性を示した.宮地との共同研究でLefschetz fibrationのholonomyとslope不等式の関係を研究した.宮地はタイヒミュラー距離の境界挙動を明らかにした.遠藤は T. Mark, J. Van Horn-Morrisらと,様々な有理ブローダウンのモノドロミー置換を発見し, Lefschetzファイバー空間を有限グラフを用いて研究する方法を開発した.
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (28件) (うち招待講演 28件)
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