研究課題
挑戦的萌芽研究
全電子混合基底法を用いた第一原理計算プログラムに自己無撞着なGW計算をインプリメントし、さらに分極関数および自己エネルギーに1次のバーテックス補正を取り込む改良を行い、本格的なGWΓコードを完成させた。3種類のプラズモン・ポールモデルと射影演算子の方法も導入することにより、計算量を大幅に短縮することにも成功した。プログラムはMPI+OpenMPハイブリッド並列化され、分散メモリ化されている。
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