研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では,自乗量保存形を与える新形式の移流項を使用し,高次精度で安定な流れの非定常数値計算手法を構築した.具体的には(1)圧縮性流体の高次精度差分スキーム(2)自乗量保存形差分スキームと衝撃波捕獲法の混合スキーム(3)ALEタイプの移動格子に対する高次精度差分スキーム(4)気液混相流の高次精度差分スキーム,を構築した.それぞれの計算手法の信頼性は,検証計算を実施して確認された.
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Journal of Computational Physics
doi:10.1016/j/jcp.2013.01.040.
日本機械学会論文集B編
巻: 78巻785号 ページ: 1-16
日本機i械学会論文集B編
巻: 77巻781号 ページ: 1731-1746
巻: 77巻781号 ページ: 1715-1730
http://morinishi.mech.nitech.ac.jp/