研究課題
挑戦的萌芽研究
ペルヒドロポリシラザン(PHPS)にアンモニア水上での曝露処理を施して室温で得られるシリカ膜は、アルコキシドから作製されるシリカ膜よりも硬く、化学的耐久性に優れるとともに、プラスチックスに対して高い密着性をもつことがわかった。ポリメチルメタクリレートで被覆したポリカーボネート上に、PHPSを原料としてシリカ膜を作製したところ、鉛筆硬度を10B以下からH~2Hに上げることができた。
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J. Am. Ceram. Soc.
巻: (in press)
http://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1111/(ISSN)1551-2916
http://www.chemmater.kansai-u.ac.jp/ceramics