研究課題
挑戦的萌芽研究
プラスチックの機械的特性、耐熱性など環境特性向上させるため大阪大学独自開発のガストンネル型プラズマ溶射を用いて、PET 等プラスチック樹脂の表面に、金属膜を作製し、その作製プロセスの解明、複合機能膜の物性の解明を行い、高機能を持つ表面硬化樹脂の開発研究を行った。その結果、ガストンネル型プラズマ溶射を用いて酸化の少ない150 ミクロン以上の銅、ニッケルなどの金属膜が PET 表面上に得られた。
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Frontier of Applied Plasma Technology
巻: 6巻