研究課題
挑戦的萌芽研究
カイコ胚休眠の誘導因子である休眠ホルモンの合成・分泌を上位で調節すると考えられる化性遺伝子を単離し、その遺伝子構造の比較・解析からカイコ休眠の進化を考えることを目指した。ポジショナルクローニング、候補遺伝子の発現解析および候補遺伝子の推定アミノ酸配列比較・解析から、候補遺伝子として5遺伝子まで絞り込んだ。その後、それぞれの遺伝子の構造解析を進めている。
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http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~yousan/