研究課題
挑戦的萌芽研究
細胞内寄生性魚病細菌、Nocardia seriolae および Photobacterium damsela subsp. piscicidaのDNAワクチン研究において、感染防御抗原遺伝子のコドンを魚のコドン使用頻度を元に改変し、人工遺伝子を作製した。コドンを宿主の魚のものに改変したDNAワクチンは、コドンを改変しない野生型のものより、高い免疫能を獲得させることが明らかとなった。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 産業財産権 (1件)
Developmental and Comparative Immunology
巻: 39 ページ: 293-301
DOI:10.1016/j.dci.2012.09.004.
巻: 36 ページ: 349-358
DOI:10.1016/j.dci.2011.06.001