研究課題
挑戦的萌芽研究
植物工場における作物のヘルスケアー管理として、作物に含まれるビタミン類の分析をリアルタイムで行うことを目的として、キャピラリー電気泳動装置とデジタルマイクロフルイディクデバイスを組み合わせたLabonaChipデバイスの開発を目指した。液滴を囲む液相にフロリナートを用いることで、油溶性および水溶性試料ともに分注・搬送・合体を行うことが出来た。本方式による、液滴分注-合一までのプロセスを行うことが可能であることが示された。
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