• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2012 年度 研究成果報告書

軟骨細胞のメカノシグナル解明へのinvitro肥大化・変性モデルの樹立と応用

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 23659705
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 整形外科学
研究機関東京大学

研究代表者

筑田 博隆  東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (30345219)

研究分担者 松原 全宏  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40361498)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード骨 / 軟骨代謝学
研究概要

軟骨細胞のメカノシグナル解明を目指し、変形性関節症において起きている軟骨細胞の病的肥大分化および変性を物理的な刺激を用いてin vitroで再現する実験系の確立を目指して検討を行った。各種細胞を用いた静水圧負荷による軟骨細胞変性マーカーの発現検討を行い、マウス軟骨前駆細胞株ATDC5、初代マウス関節軟骨細胞においては変性マーカーの発現誘導に20MPa、1時間の圧負荷が最適であることを突き止めた。

URL: 

公開日: 2014-09-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi