研究課題
若手研究(B)
本研究は、コンピュータグラフィクス(CG)で生成されたバーチャルオブジェクトを、ユーザが見ているシーンに合成することで実環境に情報を付加する拡張現実感において、バーチャルオブジェクトがあたかも実環境に存在するかのように見せるために不可欠な写実性の高い合成技術の開発を行った。本研究では光学的整合性の実現に主眼をおき、実環境の高機能計測を行うとともに、写実的拡張現実環境を実現した。
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日本バーチャルリアリティ学会論文誌
巻: Vol. 17, No.3 ページ: 139-149