研究課題
若手研究(B)
複数の視点から撮像された画像を基に,カメラの存在しない仮想視点からの映像を推定する任意視点画像合成が盛んに研究されている.多くの従来法における問題は,任意視点画像に生じる欠損領域を精度よく補完することが困難であること,画像合成処理に必要なメモリ量や演算量が増大することである.本研究では,スパースサンプリングや圧縮センシングといった信号の再構成手法を利用して,これらの問題の解決を試み,有意な結果を得た
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