研究課題
若手研究(B)
本研究では,人の物に対する印象から感性を捉える方法論を確立し,その方法論による評価に基づく感性デザイン方法を提案することを目的とした.その一歩として,人のモノに対する印象を表現することはモノから概念を連想することに相当するという考えに基づいて,印象を定性的に言葉で扱い,それらの言葉からなるネットワークを構築することによって定量的な表現を補うことで,印象を模倣し可視化する方法を考案した.
自然言語処理