研究課題
若手研究(B)
スポーツクラブに所属するジュニア選手を対象として体格,運動能力の測定を縦断的に行った.学齢期男子では,take off age 以降では,体脂肪とスピード,敏捷性および瞬発力との間に相反的類似性があることが示唆された.学齢期女子では,スピード,瞬発力,アジリティといった体力・運動能力の発達は身長の発育と類似しているが,敏捷性の発達と身長の発育の類似性は低い事が示唆された.今後は対象をジュニア期からユース期まで広げ,引き続き縦断的なデータを得る必要がある
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青森県スポーツ医学研究会誌
巻: 21巻 ページ: 11-17
体力科学
巻: 61巻 2 号 ページ: 201-210