研究課題
若手研究(B)
同一の堆積物について、光ルミネッセンス(OSL)年代測定とともに高精度放射性炭素(C-14)年代測定を実施し、相互比較を行って年代の確度を検証した。これにより、OSL年代測定の信頼性を向上させることを目的とした。基礎実験では、まずOSLの測定条件を検証して、年代測定プロトコルを改良した。そして、ローム層を試料として年代の比較を行い、OSL年代測定の確度向上を行うことができた。
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