研究課題
若手研究(B)
量子ドットを人工原子とみなし、より多くの人工原子(量子ドット)を配列することによって、新規なスピン相関や電気伝導特性を見出すことを目的とし、(1) 3重量子ドットにおいて、共鳴混成体を実現し、Pauliの排他率によって、tripletに比べ、singletが強く安定している様子を確認、(2) 多軌道を持つ2重量子ドットの3電子が寄与するスピンブロッケイドを確認、(3) 3重量子ドットにおいて、2電子・3電子のスピンブロッケイドの確認した。
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