研究課題
若手研究(B)
DNA結合性タンパクの結合ドメインをモチーフとしたジアリールエテン架橋ヘリカルペプチドを開発した。架橋ヘリカルペプチドとDNAを相互作用させた際、水晶発振子マイクロバランス(QCM)を用いて解析したところ、相互作用が光制御されることをリアルタイムで観測することに成功した。また、ジアリールエテンを骨格とする非天然アミノ酸を合成し、短鎖ペプチドの主骨格に光反応部位を導入することにも成功した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
Tetrahedron
doi.org/10.1016/j.tet.
Res. Chem. Intermed.
巻: 18巻 ページ: 311-319
Chem. Eur. J
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http://jglobal.jst.go.jp/detail.php-JGLOBAL_ID=200901013658317736&t=1&d=1&q=1000370583