研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は種数-面積関係に基づいて,河川の種数決定要因を明らかにすることである.調査の過程でいくつかの未記載種が見出されたため,このうちドジョウ科シマドジョウ属魚類の1新種2新亜種を,また,ヒメドロムシ科カラヒメドロムシ属の1新種を九州北部から記載した.これにより40水系における純淡水魚類,水生甲虫類,二枚貝類の種数を決定することができた.現在,河川規模やいくつかの環境構造と種数との関係について解析を行っている最中である
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