研究課題
若手研究(B)
遺伝的に遠い両親間の交雑後代では、通常のメンデル遺伝では説明できないような、エピジェネティックな遺伝子発現変動が生じると考えられている。本研究ではミヤコグサの遠縁交雑集団において、両親と比較して発現変動した転写産物を複数同定した。またその一つであるレトロトランスポゾンについて、エピジェネティックマークの1つであるDNAメチル化の変動を解析した。
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The Plant Genome
巻: (Accepted)
The Plant Journal
巻: 69 ページ: 720-730
DOI:10.1111/j.1365-313X.2011.04826.x.
http://www.nias.affrc.go.jp/org/DivPlant/Symbiosis/