研究課題
若手研究(B)
マウスを用いて様々な波長の光が視床下部視交叉上核および室傍核におよぼす影響について検討した。その結果、青色 LED 光照射群において有意な Fos 免疫陽性細胞数の増加が観察された。また、AVP-eGFP トランスジェニックラットにおいて時差ぼけモデルを作成し、視交叉上核を採取して DNA マイクロアレイ解析を行った。サーカディアンリズムに関係する遺伝子ではPer3 遺伝子が有意に増加していた。
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