研究課題
若手研究(B)
1)データベース検索から 4 種類の SR リガンド候補蛋白質を同定し、組み換え蛋白質の作製を試みた結果、2 種類を除いて組み換え蛋白質の作製に成功し、現在生理活性等の確認中である。2)ネズミマラリア感染による遺伝子発現解析の結果、脾臓辺縁帯マクロファージ(Mo)や肝臓血管内皮細胞で MARCO の発現上昇が認められた。また、感染致死群ではM2a Moの誘導が推察されたが、感染回復群では、M2c-like Moに変化していることが推察された。
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