研究課題
若手研究(B)
骨肉腫細胞株(LM8)を用いて電磁場暴露下における化学療法の効果を検討した。現時点ではIn vivo, In vitroともに化学療法単独群に比べて電磁場暴露下化学療法を行った群が有意な抗腫瘍効果は得られていない。In vivoではアドリアマイシンの濃度設定を、In vivoではアドリアマイシン投与後の電磁場暴露の至適なタイミングを現在検討中である。
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Int J Clin Oncol
巻: 16(2) ページ: 101-108