次年度の研究費の使用計画 |
平成23年度において、研究内容の助言に対する謝礼や通信費が予算として計上していたほど必要でなかったため、57,805円の未使用額が発生した。平成24年度予算1,100,000円と合わせて1,157,805円を、インフリキシマブ投与による脊髄虚血保護実験に使用する。家兎(1万円/羽×24羽)やインフリキシマブ(10万円/本×6本)や麻酔薬、消毒剤、家兎飼育費、組織標本代に使用する。また、研究内容報告のための学会旅費にも一部使用予定である。平成23年度未使用額の57,805円は薬品代や実験動物の飼育費の補てんに用いる予定である。
|