研究課題
若手研究(B)
プロポフォールによる入眠濃度の個人差にはGABRB3遺伝子の遺伝子多型が関与すると仮説を立てた。GABRB3遺伝子のコード領域におけるミスセンス変異となる一塩基多型(SNP)の遺伝子型を決定したが、入眠濃度との関連は認められなかった。入眠濃度の予測因子の候補となりうるいくつか SNPsの存在を指摘できたが、研究手法の再考が必要だと思われた。
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