研究課題
若手研究(B)
テーラーメイド型骨代替材に、骨形成能を有する薬剤を封入した薬剤徐放能を有するマイクロスフェアカプセルを組み込むことで、より安定した骨結合を得られる薬剤徐放担体の開発を目的とした。チタン多孔体の形状最適化、薬剤設計(薬剤の選定、マイクロスフェア粒子調整)は順調に進んでいる。今後は、チタン多孔体表面へのマイクロスフェア設置方法、条件の検討、さらには in vivo における骨反応評価を行っていく。
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Journal of biomedical materials research B
DOI:10.1002/jbm.b.32919.