研究課題
若手研究(B)
A.actinomycetencomitansのleucotoxinCは、β2GPI上のTLRVYKペプチドと相同性が高いペプチド配列(SIRVYKペプチド)を有しており、私たちは、抗SIRVYK抗体がTLRVYKペプチドと交差反応を引き起こす可能性があることを報告した。また、東京医科歯科大学医学部附属病院に通院中の糖尿病患者において、血清中の抗TLRVYK抗体と抗SIRVYK抗体が有意な相関を示した。糖尿病患者における緑内障の発症に、歯周病由来の抗体が関与している可能性が示唆された。
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