研究課題
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サツマハオリムシの神経系の構造を明らかとし,近縁の多毛類には見られない,新たな構造を明らかとした.ハオリムシに近縁なホネクイハナムシの幼生を基質に着底させる方法を確立した.その結果全発生過程の観察に成功し,共生細菌が感染するタイミングを解明した.また実験室内での継代飼育方法も確立した.
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Naturwissenschaften
巻: 100 ページ: 285-289
doi:10.1007/s00114-013-1024-7
PLOS ONE
巻: 8(1) ページ: e55151
doi:10.1371/journal.pone.0055151