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2023 年度 実施状況報告書

組織シーラントを用いた緑内障手術における癒着防止効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 23K09056
研究機関筑波大学

研究代表者

岡本 芳史  筑波大学, 医学医療系, 講師 (00537219)

研究分担者 星 崇仁  筑波大学, 医学医療系, 講師 (10757892)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
キーワード網膜毒性 / 網膜電位
研究実績の概要

網膜電位計(HE-2000)を使用して、シート状LYDEXを使用した際の網膜毒性を計測した。明らかな電位の低下はみられず、毒性がない可能性が示唆された。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

協力企業からのビーズ状LYDEXの供給が遅れているため。

今後の研究の推進方策

協力企業からのビーズ状LYDEXの供給の目処はついているため、受領次第研究を加速していく。

次年度使用額が生じた理由

当初計画になかった網膜毒性を測定するため、網膜電位計(HE-2000)を購入した。実験には都度ディスポーザブルの網膜電極を購入する必要があり、差額分はこの購入費に充てる。

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公開日: 2024-12-25  

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