研究課題/領域番号 |
23K17330
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分22:土木工学およびその関連分野
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研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
朴 啓彰 高知工科大学, 地域連携機構, 客員教授 (60333514)
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研究分担者 |
吉田 真一 高知工科大学, 情報学群, 教授 (30334519)
村井 俊哉 京都大学, 医学研究科, 教授 (30335286)
中野 公彦 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90325241)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2027-03-31
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研究の概要 |
脳MRIデータと事故歴などに関するアンケート調査データを連結した交通脳DBを構築し、あおり運転の傾向を持つドライバーをスクリーニングする。さらに、あおり運転特有の脳神経基盤を解明し、AIを用いてあおり運転ドライバー判別モデルを構築、検証する研究である。
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学術的意義、期待される成果 |
脳MRIビッグデータと融合した安全工学・交通工学の確立を目指した研究であり、新たな学術の方向性を示していると言える。また、交通脳DBやAIを用いてあおり運転ドライバーの判別モデルを構築、検証する研究は社会に与えるインパクトも大きい。
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