研究課題
基盤研究(B)
GTL(Gas To Liquid)技術の核心である気泡反応塔内部の高濃度・高気相体積率スラリー系固気液三相気泡流の理解・モデル化と数値予測技術の開発を目的として,①気泡の合体・分裂特性に及ぼす微小粒子の効果に関する基礎実験とモデル化,②高気相体積率・高粒子濃度の気泡塔内流動特性の把握と実験データベースの構築,③高気相体積率・高粒子濃度の固気液三相気泡流の計算手法の開発を実施した.
混相流工学