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2014 年度 研究成果報告書

スフィンゴシン1-燐酸輸送体Spns2の哺乳類での機能

研究課題

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研究課題/領域番号 24370084
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 細胞生物学
研究機関独立行政法人国立循環器病研究センター

研究代表者

望月 直樹  独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (30311426)

研究分担者 中嶋 洋行  国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (10467657)
連携研究者 福原 茂朋  国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (70332880)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードスフィンゴシン1燐酸 / ノックアウトマウス / 輸送体 / リンパ球 / 胸腺 / 骨髄
研究成果の概要

スフィンゴシン1-燐酸(S1P)は、脂質メディエーターとして細胞膜に発現するS1P受容体を活性かすることで機能を発揮する。S1Pは細胞内で生成され、細胞外に輸送されることで初めて脂質メディエーターとして働くことになる。本研究では、S1P 輸送体Spns2の哺乳類での機能を解明することを目的とした。Spns2の遺伝子破壊マウスと血管内皮細胞特異的破壊マウスを作製して、リンパ球の移動に関してSpns2が機能していることを明らかにした。

自由記述の分野

循環器発生・細胞生物学

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公開日: 2016-06-03  

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