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2014 年度 研究成果報告書

成長ホルモン及びインスリン様成長因子の受容体発現は運動適応に関与するか

研究課題

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研究課題/領域番号 24500787
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関名古屋工業大学

研究代表者

花井 淑晃  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50360730)

連携研究者 吉里 秀雄  名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究協力者 小畠 一輝  名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 未来材料創成工学専攻
林 敦也  名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 未来材料創成工学専攻
高木 裕士  名古屋工業大学, 生命物質工学科
早田 陽紀  名古屋工業大学, 生命物質工学科
鍋野 辰悟  名古屋工業大学, 生命物質工学科
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードGH / IGF-1 / GH受容体 / IGF-1受容体 / 筋肥大
研究成果の概要

本研究では、骨格筋におけるGH受容体とIGF-1受容体の発現レベルがどのように調節されているか調べるために、収縮特性や運動時の動員様式などが異なる種々の骨格筋において、これら受容体の発現レベルを調べた。結果として、これら受容体の発現レベルはそれぞれ筋により異なり、また、発現のパターンも両者で異なることが明らかとなった。筋肥大のモデルでは、筋肥大初期においてG受容体のみに発現レベルの変化(減少)が認められ、個別の調節機構の存在が示唆された。

自由記述の分野

筋生理・生化学

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公開日: 2016-06-03  

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