研究課題/領域番号 |
24510238
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
本多 潔 中部大学, 中部高等学術研究所, 教授 (40181549)
|
研究分担者 |
平藤 雅之 独立行政法人農業, 食品産業技術総合研究機構・北海道農業研究センター(芽室), 大規模畑作領域長、教授 (00370495)
|
連携研究者 |
長井 正彦 東京大学, 空間情報科学研究センター (20401309)
|
研究協力者 |
杉浦 綾 独立行政法人農業, 食品産業技術総合研究機構・北海道農業研究センター(芽室)
APICHON Witayangkurn School of Engineering Technology, Asian Institute of Technology, Thailand
RASSARIN Chinnachodteeranun 中部大学, 工学部
ASHIK Rajbhandari School of Engineering Technology, Asian Institute of Technology, Thailand
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | フィールドセンサネットワーク / 洪水モニタリング / 無人飛行機 / OGC Web Service |
研究成果の概要 |
2011年にタイで発生したような大規模で氾濫域が刻々と変化する洪水を機動的にモニタリングできるシステムのプロトタイプをインターオペラブルなセンサデータおよび画像情報基盤の上に開発した。自立電源で駆動され、Twitterへデータを発信する機動的な水位センサーノード、数cm解像度で空中写真を取得する無人飛行機、そして衛星から得られるマルチスケールのセンサーデータを、Sensor Observation Service(SOS)やWeb Map Service(WMS) 国際標準Web Serviceによって統合し、同時に他のシステムとの相互運用性も確保したことが大きな特徴である。
|
自由記述の分野 |
空間情報科学、リモートセンシング、
|