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2015 年度 研究成果報告書

ABCGタンパク質の翻訳後機能制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24580139
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 応用生物化学
研究機関京都女子大学 (2014-2015)
京都大学 (2012-2013)

研究代表者

松尾 道憲  京都女子大学, 家政学部, 准教授 (00335308)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワードABCタンパク質 / コレステロール / モジュレーター / 脂質 / トランスポーター / メタボリックシンドローム / 動脈硬化 / アルツハイマー病
研究成果の概要

細胞の余剰脂質を排出するABCGタンパク質の脂質排出を制御する新規の翻訳後制御機構を明らかにすることで、生体の脂質恒常性制御の機構を解明することを目的として研究を行った。その結果、神経細胞におけるABCG1とABCG4の制御、脂肪酸によるABCGタンパク質の機能制御、相互作用タンパク質による機能制御などを明らかにした。これらの成果は、脂質恒常性制御機構の解明につながるとともに、メタボリックシンドロームやアルツハイマー病の治療や予防にもつながる。

自由記述の分野

生化学

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公開日: 2017-05-10  

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