研究課題/領域番号 |
24590397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 独立行政法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
滝川 修 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 治療薬探索研究部, 室長 (70163342)
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研究分担者 |
奥野 海良人 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 長寿医療研究センター・ラジオアイソトープ管理室, 特任研究員 (50623980)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | アルツハイマー病 / トリプトファン代謝 / アミロイドβペプチド / キノリン酸 / 神経毒 / IDO |
研究成果の概要 |
アルツハイマー病(AD)は加齢に伴い急増する神経変性疾患であり、その予防法・治療法の開発は喫緊の社会的課題となっている。ADは脳内にアミロイドβペプチド(Aβ)の蓄積を生じるがその分子メカニズムは不明である。本研究ではAD脳で増加する神経毒キノリン酸(QA)に注目し、QAによる反応性アストロサイト誘導因子の同定及び反応性アストロサイトによるAβ産生機構の解明を試みた。
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自由記述の分野 |
医歯薬学
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