研究課題
基盤研究(C)
ADCのみならず、IVIM等の拡散強調画像由来パラメーターを用いた乳腺腫瘍の良悪診断の有用性について論文を発表した。各パラメーター値をピクセル毎で計算し従来画像と併せて画像上に表示するカラーコーディングの手法を確立し、最終年度の学会発表においてマップ表示の有用性を示し、拡散強調画像由来パラメーターとそのマップ表示が乳腺腫瘍のMRIにおいて有用な診断の手がかりとなることを提唱した。
画像診断