研究課題/領域番号 |
24591807
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研究機関 | 独立行政法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
諸岡 都 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (90535775)
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研究分担者 |
原 久男 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (00349911)
瀧 淳一 金沢大学, 大学病院, 講師 (10251927)
諸井 雅男 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (30256721)
窪田 和雄 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (40161674)
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キーワード | 炎症 |
研究概要 |
(平成25年度は4月~7月までの実績の概要を記す。) 研究協力者:金沢大滝淳一らの基礎研究の発表により、11C-Methionineの再還流後急性心筋梗塞巣への集積は炎症が主たる集積ということが判明した。 本年度、我々は、臨床研究をスタートし、5名の患者のリクルートに成功し11C-methionine, 18F-FDG PET, Tl/123I-BMIPP SPECT、エコーなどを施行した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
患者リクルートの進行が遅れている(新規も遅れているが、re-studyの患者リクルートが困難な状況となっている)。
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今後の研究の推進方策 |
患者リクルートを活発化させるとともに、re-studyの患者リクルートを推進させる。 ただし、FDG PETはヘパリン負荷ということで研究を始めたが、長時間絶食下での方がより生理的集積が抑制可能であることが判明したため、手法の見直しを図った方がよいとも考えている。
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次年度の研究費の使用計画 |
予想されたより患者リクルートが進行していないため 来年度以降に持ち越す予定
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