研究課題/領域番号 |
24650394
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
竹内 京子 帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 教授 (20531388)
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連携研究者 |
菊原 伸郎 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (90319591)
松村 秋芳 防衛医科大学校, 生物学講座, 准教授 (50531373)
西田 育弘 防衛医科大学校, 生理学講座, 教授 (90172668)
煙山 健仁 防衛医科大学校, 生理学講座, 助教 (90535171)
岡田 守彦 筑波大学, 名誉教授 (60011615)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 股関節 / 回旋角度 / 荷重動揺軌跡 / 姿勢制御 / 重心動揺 / 運動能評価 / バイオメカニクス / 一側優位性 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、回旋角度測定器付き荷重動揺計を用いた立位股関節回旋角度測定法を普及させ、この装置の自動運動中に得られる股関節回旋角度および荷重動揺軌跡から姿勢制御力や身体運動能の評価システムを確立することである。この評価システムの意義は、動的荷重動揺軌跡の形状や角度変化に着目し、動作の精度や運動能の評価を容易にしたところにある。平成24~27年度にトップアスリートから一般人まで1000名近くのデータを得た。軌跡図の形状や回旋角度の変化を精査した結果、下肢動作の左右差(一側優位性)やスポーツ種目ごとの特性を見出した。動作の精度に影響を及ぼす疲労や開脚幅の広がり等の諸要因について検討を加えた。
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自由記述の分野 |
スポーツ健康科学、応用解剖生理学、人類学、バイオメカニクス分野を含むに基づく学際領域
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